美形牧場誕生秘話と、魔法使用量報告書が面倒くさい件

Twitterで突如始めてしまう自作語りのサルベージ記事+メモです。

思いついたことの備忘録として。ネタバレはありませんが、しょうもないです。

美形牧場誕生秘話です

トルドーさん見てると、美形が国のトップになって、ちゃんと普通に仕事ができるっていう事が、現実として起こりうるんや、って勇気が湧いてくるんやで、いつも>RT 美形牧場の人はともかくとして、ヘンリックとか。

@zerozero_daily 美形牧場の人はね、昔、世界史の先生が世界中を旅する人で、アフガニスタンに行った時、会う人会う人みな美しくて、そこらじゅう美形だらけで、こんな国あるんやって驚いたって話をしてくれて、そんな国がこの地上にあるんやって、中二の私も驚いたのが誕生秘話です。

@zerozero_daily あ、だからと言って、あれがアフガニスタンが土台ということは全くなく、適当に書いている架空の国です。 世界には何箇所か、美形率が高いとして有名な地方や国が実際あるみたいですね。でも、その現地の人々にとっては、それが普通の容姿なんだろなと思ったんです。

@zerozero_daily 例えばね、猫って可愛いじゃないですか。多少の美醜の差はあっても、根本的に全個体が可愛いので、人間などから見て「可愛い!」ってなるけど、猫自身にとっては「これ普通やで……」ってなるんやろうな、って。

モデルは中東だろう、中国だろう、etc.とのお話をご感想でいただくことがあるのですが、たぶんその全部です。というよりは、なんとなくで適当に書いてます。

魔法使用量報告書が面倒くさい件

地方巡察のこと考えてて、ふと思い出したが、魔法戦士は魔法使用に上の許可がいるという設定だった。兵士っていうより兵器に近い扱いだし、使うと減る人たちなので、本来、魔法を勝手に使っちゃいけない決まりにしてあるんだろう。(使ってるけど) ジェレフも内勤の時は治癒術じゃなく医術で治療して

@zerozero_daily 普通にお医者さんとして働いてて、これは治癒術でないと危ないわという時にだけ上の許可もらって治すのかもなあ。ジェレフはランニングコストがすごく高価な医療機器みたいなもんだし。 巡察の最中は「お前の裁量で使っていいよ」って事になってたのかな。

@zerozero_daily 魔法戦士の魔法使用量って誰が管理してるんだろうか。年少のうちは、面倒見てる兄がざっくり管理してて、誰を実戦配備してどれくらい使うかは派閥の長が管理してるんだろう。ということは、ジェレフをどれぐらい使っていいかは昔はイェズラムが決めていたんだな。

@zerozero_daily イェズラムの死後は、ジェレフ達が属していた派閥は瓦解したという事になっているので、ジェレフはどこに所属してしてるか不明な存在で、長老会の直属の要員になっているのかもしれない。じゃギリスと同じで、魔法使用はある程度、自己管理してるのかもなあ。

@zerozero_daily ギリスちゃんは全くテキトーにしか管理してなさそう? それとも案外すごくタイトに管理できているのか。ジェレフも案外、緩そう。目の前に怪我人がいるとつい治しちゃうんだから。 結局、あとどれくらい使うと死ぬのかが不明確だから、めっちゃ渋々の人から緩々まで

@zerozero_daily その人の性格とか楽観か悲観かで幅がありそう。昔は、魔法戦士たるものセコく魔法をセーブしたりせずガンガン使ってパッと散るのが格好ええんやみたいな価値観の時代があって、イェズラムやシャロームはその時代の人なんだけど、イェズラムはそれでも計算高かったから

@zerozero_daily 長生きできたんだよね……って単に、運が良かっただけかもしれないが。炎の紋章を出したり、けっこう無駄だろっていう使い方もしてたし、若い時はデンデンも若かったんや。ジェレフは派閥運営の有益な駒なので、大事に使ってただろうとは思う。

@zerozero_daily 戦闘後に魔法使用量の報告書を提出してんのかな? ざっくり大中小に分けて中12回小3回とか(^^; 憶えてねえよ! みたいな事になるのは必至なので、皆すごくいい加減に書いて出してそうだが。普段も健康診断とか、鎮痛剤使用の報告義務とかあるんやろなあ

 

頭痛い死ぬうってなってるところに「報告書ちゃんと出してください!!」っていう鬼みたいな人が書類取り立てに来るんでしょうか。つらい……。

頭痛記録も毎日つけさせられるんでしょうか? 「どんな痛みでしたか? ①ズキズキする痛み ②締め付けられるような痛み ③ズキッと刺すような痛み ④重苦しい痛み ……」とかいうのに丸つけて提出するんですかね?

ギリスは毎日「頭痛はありましたか? ①はい ②いいえ」のいいえに丸つけてポイってしてるんだろうな。

 

どうでもいい話でした。

 

ところで、シャロームというのは、「名君双六」という番外編に出てくるキャラクターです。スィグルのパパのリューズがまだ19、20歳のころのタンジールが舞台で、みんな若くてピチピチしており、レイラスはまだ影も形もないか、あっても受精卵くらいです。(若い)

「名君双六」は、あとちょっとで完結やないか!というところで作者が育児沼に沈んでしまい中断。今は非公開になっているのですが、「地方巡察」が無事、完結しましたら、あとちょっと部分を書いて、こちらも公開できるようにしたいと考えています。